2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11











スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

【3日目_01】 グランドキャニオンへ行こう!

はじめに)  前準備 : 1 ・ 2 ・ 3   0日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4
1日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4  2日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 ・ 6 ・ 7

■最寄(すぐ着くとは言ってない)

○燦爛たる娯楽都市から粛然たる荒涼の地へ

CIMG5580.jpg

アメリカの観光スポットを挙げるなら、きっと上位10選にはなるだろうグランドキャニオン。
それでは最寄のアクセス都市はというと……実はラスベガスがその筆頭株なんですよね。
むしろラスベガス観光に行くならば、グランドキャニオンにも行かないともったいないレベル。
今回の旅行を計画するまでそんなことは全く知る由も無く、知って驚いたことの一つでした。

そんなグランドキャニオン、主な交通手段は2通り。実にわかりやすいですが、空路と陸路。
どちらもツアー利用を前提とした所要時間で、空路なら8~9時間、陸路なら14~16時間。
最寄のラスベガスからでもこのレベルの、アメリカの自然観光のスケール感本当にすごい。
実際にツアーを選ぶにあたっては、それぞれのメリット・デメリットをしっかり吟味しました。

○セスナかバスかジープか

空路の最大のメリットは、何と言っても拘束時間の短さ……10時間弱でも短いんです!
午前中の出発で夜には戻れる=ツアー後に別途夜のラスベガスを楽しむ機会があるので、
ナイトショーが豊富なラスベガスで、過密日程大好きな私達が一日を満喫できるわけです。
デメリットの一つは高額料金で一人350ドル。半日のツアーとしてもなかなかのお値段かと。
もう一つは、天候次第でセスナの揺れが起こるため、乗り物酔いの可能性があること。
結構覿面っぽい印象なので、日本から乗り物酔いどめの薬を持っていくと安心ですね。
最後に、人気があって定員も厳しいため、理想的な日程を取れないことがあり得る点。
……実は私達も最初、『ラスベガス大全』経由でツアーの申し込みをしていたのですが、
私達が参加できるこの日は既に定員になっていたと、申し込み翌日に返信がありました。
そんな経緯もあり、空路だけでなく陸路についても調べざるを得なくなってしまったのです。

陸路のメリットは料金の安さ。一般的な大型バスツアーなら一人150ドル、空路の半額!
また、Pink Jeepという長時間乗車用に車内環境が整った車のツアーでも一人300ドル。
そしてデメリットでもある拘束時間の長さも、裏を返せば車窓の景色を長く楽しむ時間。
アメリカの広大な大地を体感でき、移り変わる風景を間近に感じられるのもメリットです。
大型バスツアーでは、観光名所の一つ「フーバーダム」など、休憩寄り道要素もちらほら。
……それでも、丸一日をグランドキャニオン観光で拘束されるのは、私達らしくないなって。

○「日本語ガイド」空路ツアーはもうない……?

諦めきれず探した結果、VELTRAで空路日帰りツアーを発見……しかし「予約リクエスト」?
とりあえず申し込みはできるものの、その可否は3日以内に判明するという仕様のようで。
「もし大全と同じツアーなら、まあダメだろうね」と、覚悟はしつつ申し込みしてみることに。
3日後、「予約が確定しました」というメールが届き、ひゃっほうと喜びながら安心しました。
しかしその数日後、私達が申し込んだツアーが突然販売を停止、騒然とする一人と一頭。
結局無事に参加できましたが、私達が最後の申込者だったのかな……と邪推してみたり。
今は全く同条件のツアーは無いようですし、実際、何か、色々、あったんじゃないかなー?

ちなみに、もしも空路で行けなかった場合は、多分Pink Jeepを使っただろう気がします。
グランドキャニオンに行かないという選択肢は無く、行くならサウスリムと決めていたので。
空路でお金払うつもりだったんだから、快適さに多少の投資をしようと考えたはずですね。
と、ここで突然出てきた「サウスリム」という単語。もう一つの選択肢がそこにありました。

■2つの「グランドキャニオン」

○サウスリムかウエストリムか

結論から言うと、アメリカの国立公園の「いわゆるグランドキャニオン」がサウスリムです。
サウスリムから対岸のノースリムを望めば、まさにグランドキャニオンという象徴的な景色。
太陽照りつけクッソ暑い谷底を、海抜2000mの涼やかな高地から見下ろすダイナミックさ。
そこに何があるわけでなく、ただグランドキャニオンが存在し、ただそれを眺める場所です。

一方のウエストリムは、サウスリムから直線距離にして約150km離れた場所にあります。
ネイティブアメリカンの居住区で、ある意味で「アメリカの外」なため、各種規制の対象外。
ガラス張りの谷底に突き出した回廊「スカイウォーク」があるのは、このウエストリムです。
谷底までヘリコプターで着陸してそこでそのままランチ、みたいなゴージャスなツアーも。

どちらも同様に成立した地形ではありますが、景観に軍配が上がるのはサウスリムかな?
一方で特殊な体験ができる点やラスベガスからの距離では、ウエストリムが優位ですね。
ラスベガスからウエストリムまでは、直線距離にして約120km……サウスリムの半分弱。
それでも私達は、写真でよく見る「あのグランドキャニオン」を実際に見たかったのです。

○偶蹄目は目が利く生き物

と言うわけで、以降の記事ではもう出てこないウエストリム、実は僅かに接する機会も。
セスナでの移動中、行きは偶蹄目・帰りは私が、しっかり目視で確認していたのです。
もっとも、私が確認できたのは、行きで偶蹄目が気付いて、後で教えてくれたから。
きちんと写真にも収めてくれたので、どんな感じか紹介するならこのタイミングですね。

DSC_0727.jpg

ウエストリム周辺の風景、右上の方にあるのは最寄の空港、中央やや左が観光拠点。
左側は確かにグランドキャニオンっぽい風景ですし、周りの荒涼感も悪くありませんね。

DSC_0729.jpg

観光拠点の拡大画像、谷に向かって出ている馬蹄状のものがスカイウォークですね。
おそらく私は怖くて動けなくなるやつです……なんてったってガラス張りですし……。
渡るためには当然有料で、靴を専用のスリッパに履き替える必要があるって話ですよ。
窓の向こうから、最初で最後のウエストリム観光……だよね? 多分次は無いよね?
[ 2017/05/11 01:48 ] 2016年アメリカ旅行 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://whitelupin.blog.fc2.com/tb.php/49-3eedb51f


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。