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【2日目_06】 くうねるあそぶ。

はじめに)  前準備 : 1 ・ 2 ・ 3   0日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4
1日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4  2日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5

■おなかいっぱいをこえるまで

○ラスベガスのバフェ文化

カジノで懐は満たせずとも、美味しい食事で空き始めたお腹は満たせそうです。
この日は夕食で「バフェ」を楽しむ計画をしていて、昼食はとっていませんでした。
バフェ……日本で一番馴染み深い表記は「ビュッフェ」、要するに食べ放題です。
ラスベガスではバフェが名物で、大きなホテルに必ず一軒レストランがあります。

基本的にどのホテルも、お客にカジノでできるだけたくさん遊んでもらうのが狙い。
早朝から深夜まで料理が並び、食べたい物をすぐ食べられるバフェのスタイルは、
カジノの利用者だけでなく、ホテルの思惑とも上手く合致していたのが由来だとか。
基本的にセルフ形式なのも、大勢の客を捌く必要がある巨大ホテルのメリットかな。
ゴージャスなホテルではゴージャスな感じに、お手頃なホテルではお手頃な感じに、
ホテル毎の特色に合わせて、他のレストランと同様にバフェレストランが並びます。

とは言え、歳月を経ていく中、各ホテルの特色やウリが洗練され大きな目玉となり、
レストランや時間帯によっては、すぐ食べられるどころか平気で1時間以上待つことも。
それを認識しつつ、私達も今回の旅行で2度、人気のバフェレストランへ行きました。

○Wicked Spoon

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この日行ったのは、ベラージオの隣のコスモポリタンというホテルのバフェでした。
コスモポリタンは4泊目のホテルでもあったのですが、食事はこのタイミングです。
ベラージオ泊ならベラージオで食べればいいのに……というのは確かにその通り。
しかし私達がMy Vegasで得た「ベラージオのバフェ利用権」は平日のみ利用可。
そちらを有効利用したいのもあり、一番行きたいレストランだったWicked Spoonへ。
……旅行の計画当初は、そもそもコスモポリタンでの4泊目もありませんでしたしね。

隣のホテルとは言っても、各ホテルの内外の移動は存外長く、所要時間は10分強。
大きなシャンデリアが輝く階段を昇り、2階の長い通路を歩いた奥がレストランでした。
16時過ぎという中途半端な時間だったこともあり、まだ待機列は発生していません。
混雑時は1時間程度待つのを調べていたので、すぐに案内してもらえて良かったです。
入店直後にチップ込みでの会計を済ませ、あとはひたすら食べるだけの時間開始!

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店内はとても広く、扱っている料理の種類・ジャンルもバラエティに富んでいました。
そして決定打となったWicked Spoonの魅力の一つが、スイーツが充実していること。
私達の席の前でも、ジェラートの専門コーナーがこれ見よがしに目移りさせてきます。
……まあ、結局この華やかなジェラートまでは手を伸ばせなかったんですけどね!
二人同時に席を離れないよう、まず偶蹄目から、その後私が料理を選んできました。
バフェでやりがちな「手荷物置いて離席」は、高級レストランであってもダメ、絶対。

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食べるのに夢中であんまり写真残してなかったのは、ちょっともったいなかったです。
率直に言って、料理は期待以上に美味しく、アメリカの食文化を侮っていたのを痛感。
肉・魚料理は大味、スイーツは甘すぎる、そんな典型的なイメージとは異なってました。
私はサーモンのグリルとエビのマリネとマッシュポテトが気に入ってひたすらリピート。
スイーツもとても全種は食べられずとも、レモンケーキとモヒートマカロンが良かった。
Wicked Spoonの特徴に、料理は小皿に小分けにされ、スイーツもアメリカ的には小さめ、
という点が挙げられますが、色々な料理を食べたい私には実にありがたい形式でした。

形式についてもう少し記しておくと、ソフトドリンクはテーブルオーダーで飲み放題です。
感じの良いスタッフがこまめに巡回し、空のグラスを見つけるとすぐ声をかけてくれます。
ここでも私はレモネードを頼むことが多かったです。アメリカのレモネード美味しかった。
料理は洋食だけでなく、中南米、中国、そして日本料理(っぽい何か)も並んでいました。
ぶっちゃけエスニックな料理はあまり好まないので、ほぼ洋食だけ食べてましたけどね。
中国コーナーではカエル肉に驚き、日本コーナーでは味噌汁の具のシイタケに絶望。
あ、日本料理コーナーに割り箸が置いてあったのは、地味にファインプレーだったかと。
なんやかや、物を食べる時は何であれ箸が一番使いやすいあたり、生粋の日本人です。

お約束のように二人で腹十二分目になり、「食べ過ぎた……」とぼやきつつも大満足。
一応は高級バフェのディナーなので、チップ・税込みの2人分で約120ドルだったはず。
私達のライフスタイルでは、日本なら一食にこれだけかけることはほぼあり得ません。
海外旅行ならではだと思うし、こういう形で楽しむラスベガスを知れて良い経験でした。


■夕暮れのファウンテンビュー

○鳴らない電話とチェックイン

Wicked Spoonでの食事を終えて17時半、部屋番号通知のメールはまだ来てません。
正規のチェックイン時刻は15時ということもあり、諦めて再度チェックインカウンターへ。
15時頃には長蛇の列だったカウンターも、さほど待つことなく進むことができました。
受付時に貰ったカードキー一式を渡して交渉する偶蹄目……すんなり部屋番号ゲット。
「これ……実は既に部屋番号割り振られてた?」「せっついたから貰えたと信じたい」
ともあれ、悲しみの残滓が漂うカジノホールを抜けて、客室へ向かうエレベーターへ。

最初の受付時に、9階の部屋を用意するという旨は聞いていて、実は少しがっかり。
私達が予約したのは「ファウンテンビュー」という、噴水を見られるのがウリの部屋。
もう少し高い階の方が、より綺麗に噴水を見られるだろうなと感じましたし事実かと。
しかし、エレベーターホールを出てすぐの場所が私達が2泊する部屋だとわかって、
広い客室棟を歩かずに済む喜びと、決して悪くはない眺めを確信できて安心しました。
エレベーターホールが位置しているのは、ベラージオの建物のほぼ中心だからです。

○やっぱり枕はたくさんあった

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ようやく辿り着いた部屋は、豪華なリゾートホテルのイメージに違わないものでした。
シックな内装の広い部屋には、額縁に入ったアートがあちこちにかけられていて、
枕がいくつも積まれた大きなベッドや、大きなテレビに、これまた広いバスルーム。

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……壁側に浴槽、大きな洗面台を挟んで、反対側にトイレとその向かいにシャワー。
「なんでこんなに浴槽とシャワー離れてるんですかね」「謎」
シャワーの後は、タオルで足回りを拭いてから、スリッパで浴槽へ移動してました。
あ、スリッパと言えば、アメリカのホテルではスリッパが部屋に用意されていません。
1・5泊目のデンバーのホテルも、ベラージオも、全部自前のものを使っています。
唯一4泊目のコスモポリタンでだけ用意されていましたが、多分レアケースですね。
ホテルの室内では靴よりもスリッパが楽なので、持ち込みを強くオススメします。

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閑話休題。部屋の設備の話に戻りますが、珍しいものとしてミニバーがありました。
カウンター左側の小さな箱は、お酒のつまみになる可愛いお菓子がいっぱいです。
冷蔵庫を開けると、中には瓶・缶の飲み物に、カクテルの材料になるお酒の数々。
眺めているだけでもワクワクするんですが、実はこれには大きな落とし穴が……。
これらの品物、わずかでも置き場を離れた瞬間に、課金対象になってしまいます。
思わず手に取りたくなるお菓子も、隙間作りたくなる冷蔵庫も、全部罠なんです。
事前に知っていたから回避も余裕でしたが、地味に課金者多そうな気がしました。

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日本語の注意文もありました。にのミニバニ。ニホンゴムズカシイネー。

○赤く染まる山並みを背に

さて、結局のところ部屋の窓の外の景色はどんなものかと言えば、こんな感じでした。

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眼下には謎のプライベートプール……? そして本館低層階の屋根が大きく広がります。
スイートなど位置も値段もお高い部屋なら、眼下を気にせず噴水を見下ろせるでしょうね。
あるいは、ツインではなくダブルの部屋なら、もう少しだけ高層階だったかもしれません。
階毎の部屋構成はわかりませんから、あくまで噴水側に位置するという選択だけでした。
英語での十分な交渉が可能であれば、別の部屋に替えてもらうこともできるという話も。

でも、まあ……

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悪くはなかったと思ってます。

ショーのほぼ中央に位置取り、噴水の打ち上がる「ドゴーン」という轟音を体感しながら、
昼は30分に1度、夜は15分に1度、部屋でくつろぎながら見られる華やかな噴水ショー。
これこそがベラージオの醍醐味だと思っていたし、十分に堪能することができました。

DSC_0658.jpg

ベラージオの噴水ショーは、BGMに合わせて水や光が動いて様々な表情を見せます。
部屋のテレビに専用チャンネルがあり、室内でもショーとリンクしたBGMを聴けました。
毎回異なる音楽に彩られながら、時に軽快に、時に盛大に、時に優美に、時に妖艶に、
ダイナミックさと繊細さを併せ持つ噴水ショーを、飽きることなくひたすら眺めていました。
[ 2016/10/27 02:23 ] 2016年アメリカ旅行 | TB(0) | CM(0)

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