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【2日目_03】 フランスへもイタリアへも

はじめに)  前準備 : 1 ・ 2 ・ 3   0日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4
1日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4  2日目 : 1 ・ 2

■道路はあたかも国境で

○翼よ、あれがパリの灯だ

ストリップに面したホテルはそれぞれテーマを有するとは、前回書いた通り。
たとえば私達が泊まるベラージオは、イタリアのリゾート地がモチーフです。
それではイタリアのお隣と言えば? 答えはもちろんフランスですよね!
そしてベラージオの大通りを挟んだ向かいにあるのはParisというホテル。

DSC_0573.jpg

これ見よがしに建っているのは明らかに凱旋門。ここは確実にパリですね。
と言うわけで、見ての通りこのホテルのモチーフになっているのはフランス。
道路を一つ渡るだけで、イタリアからフランスに行けちゃうスケール感たるや。
ホテルの建物や装飾品も、いかにもなフランスっぽさを漂わせていました。

IMG_8371.jpg

パリと言えばやっぱりこちら、凱旋門よりずっと高いエッフェル塔も建ってます。
飾られた国旗の中央がアメリカ国旗なのもご愛嬌、立派すぎるランドマークです。
エッフェル塔の最上部は展望台になっており、ストリップを一望できるとのこと。
有料チケットが必要なのと、他で高い所に登ったのとで、私達は行ってません。
街並みだけでなく、ベラージオの噴水ショーを見るにも絶好のポイントのようです。

○DEUCEに乗ってイタリアへ戻ろう

道路を渡ってParis側へ来たのは、目的地がある北へ向かうバスに乗るためです。
アメリカは左ハンドルなので、日本とは何かと道路の感じが逆になっています。

DSC_0644.jpg

近くの歩道橋の上から、南向きに一枚。左にParis・右にベラージオがあります。
こうして見ると、エッフェル塔が本当に高いことがよくわかるかなと思います。
この写真に写っていないParisの本館も、道路の幅も、とにかく大きかったです。
何でもでっかく派手にやっちゃえ、って感じがよく伝わるストリップの街並み。

閑話休題。Parisだけなく大きなホテルの前には、バス停が設置されています。
道路の反対側ベラージオの前にも、南向きに走るバスのバス停があります。
ホテル間の移動にバスを使うレベルで、一軒あたりが大きいってことですね。

ストリップの大通りを南北へ走るバスは、「DEUCE」と「SDX」の二種類です。
DEUCEは全てのバス停に停まる二階建てバスで、大体15分に1本の間隔。
SDXは停留所が少ない快速バスで二連結車両、これまた15分に1本です。
チケットは共通になっていて、1回券(と言いつつ、2時間は乗り放題)は6ドル。
1日乗り放題券が8ドルなので、複数回乗るなら1日乗り放題券がいいですね。
停留所もDEUCEとSDXで概ね共通、一部SDXが停まらない停留所があるくらい。
チケット売り場がある停留所では、案の定クレジットカードでも決済ができます。
券売機・運転手問わず、現金での購入時はお釣りがもらえないので要注意!

Paris前は全てのバスが停まりますが、目的地はDEUCEだけなのを確認済み。
やって来たDEUCEに乗り、前の人に習って乗車時にチケットを機械へ通します。
2つ先のバス停までの短い旅ですが、バスも道路も混雑していて大変でした。
10分以上かかってようやく目的地……もう一つのイタリアへと辿り着きました。

DSC_0575.jpg


■ゴンドラ揺れる水の都

○よりわかりやすく、よりイタリアらしく

こちらのホテルは「Venetian」、その名の通りイタリア・ベネチアがモチーフ。
ベラージオと比べると、よりいっそうイタリアっぽさが際立つ雰囲気です。
このホテル内にある「Grand Canal Shoppes」というショッピングモールが、
買い物だけでなく観光名所としても楽しめそうで、今回足を伸ばしてみました。

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ホテルの周辺もイタリアらしさを思わせるような美麗なデザインが多く見られ、
綺麗だな、と思うと同時に、大きいな、とやっぱり感じずにはいられません。
柱一つ、噴水一つ、看板一つ、何であろうと横に立つ人間の小ささたるや。
デンバーでは街並みに日常と趣きを感じながらの非日常の体感でしたが、
ラスベガスはただ街を歩くこと自体、テーマパーク同等の観光になってます。
砂漠の真ん中に娯楽都市を作るというのは、そういうことなのかもしれません。

○街の中にある街

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ホテルの中には、天窓から光差し込み滝が流れる明るく華やかな空間が……
広がるばかりで終わらないのが、ラスベガスのスケールの大きさなんですよね。

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仄暗い青空の下、ロマンチックな街灯の明かりに照らされ浮かび上がる建物。
曇ることのない人工の空に覆われた、運河の街ベネチアがそこにありました。
これらの建物には高級ブランド店も多く、豪華絢爛なショーウィンドーが並びます。
街角にはゴンドリエのカンツォーネが響き渡り、聴覚にも彩りを与えてくれました。

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「えっ、なんで!?」「これは高級スイーツ認定なんですかねえ……」
私でも知ってるブランドや知らないけど高そうなお店と同列に並ぶ見知った顔。
上手く言葉にできない不思議な感情が、私達の胸にじんわりと広がりました。
「ラスベガス土産になるかな」「いかんでしょ」

○どんぶらこどんぶらこ

せっかく来たからには、買い物には興味が無くてもこの場をしっかり満喫したい。
そんなわけで体験しましたゴンドラライド、なかなかお高く一人あたり29ドル也。
ゴンドラはシェアライド形式で、一つのゴンドラにつき4人が同時に乗ります。
「せっかくだからダーリンと二人きりで乗りたいよぉ!」って人にも対応可能で、
116ドル払うことで一つのゴンドラを貸しきるプライベートゴンドラになります。
……私達? コスパ厨にシェアゴンドラ以外の選択肢があると思いましたか?
ちなみに他のカップルの方々は、結構プライベートゴンドラを利用してました。

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窓口で乗船手続きを済ませると、チケットの他に青いバラの花を渡されます。
一応検札もありますが、実質この花が乗船証明のような役割を果たしました。
正真正銘の生花で、短時間の持ち運びができるような加工がされています。
風情のある計らいだと感じましたが、後でやむなく処分する時に少ししょんぼり。
ホテルで押し花できるような準備が整っていればよかったんですけどね……。

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少々の待ち時間を経て、他のアメリカ人カップルと一緒にゴンドラに乗りました。
ゴンドラライドは館内でも注目の的で、たびたび手を振られたり振り返したり。
漕ぎ手であるゴンドリエは女性で、高らかにサンタルチアを歌ってくれました。
船旅はおよそ20分くらいのものですが、ゆったりとした時間が妙に心地良い。
きっと船の揺れやゆっくりとした進み具合が、身体にも伝わっていたのかな。

乗船時に数枚写真を撮られるのですが、それが有料なのも情報収集済みです。
そして情報収集をする過程で、やろうと心に決めていたことが一つありました。
「あの、よろしければお写真撮りましょうか?(拙い英語)」
ゴンドラで自撮りを試みていた対面に座るカップルに、私から声をかけました。
「わあ、ありがとう!」
日本と同様に、スマホを預かり何枚か写真を撮って確認してもらいます。
「どうもありがとう、今度は僕がそちらの写真を撮るよ!」
偶蹄目と並んでポーズを撮り、同じように数枚写真を撮ってもらいました。

写真を買わない場合、自分達で撮影しないと乗船中の写真が残りません。
でもせっかく撮るのなら、自撮りだけでなくこういう交流もしたいな……って。
目的がはっきりしているから、言葉も多少たどたどしくてもちゃんと伝わりました。
相手にも喜んでもらえたし、私も写真と一緒に想い出が一つ残せて嬉しいです。

こうしてゴンドラで館内を一回りして、Venetianでの目標は達成できました。
気温30度を超える本物の青空の下で、次なる目的地へ向けて歩き出します。
[ 2016/10/07 00:03 ] 2016年アメリカ旅行 | TB(0) | CM(0)

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