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【2日目_01】 いざ新たな地へと

はじめに)  前準備 : 1 ・ 2 ・ 3   0日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4
1日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4

■早朝のデンバー国際空港にて

○行動開始は離陸2時間前

IMG_8358.jpg

藍色の闇と真っ赤な朝焼けが高速道路を境界にせめぎあう、少し肌寒い朝6時。
私達はホテルをチェックアウトし、目の前のデンバー国際空港へと向かいました。
目的地はラスベガス、朝8時発の便に乗り、朝9時に到着という約2時間の旅です。
……計算が合いませんね。お察しの通り、デンバーとラスベガスには1時間の時差。
簡単に現地時間に合わせられるiPhone様に、旅の間は大変お世話になりました。

アメリカは国内線の利用であっても、搭乗前の手続きに何かと時間がかかるため、
出発の1時間半前には空港に着いているのが望ましいと、事前に確認していました。
ましてや言語の壁がある異国の地、念には念をと早めの行動を心がけています。
これが日本での国内線の利用であれば、ひどい時には出発の40分前着ですね。

○余裕があるならトラブってもいいじゃない(震え声)

最初にすべきは搭乗前のチェックイン、まずは軽くジャブのように空港内で迷子。
スマホでネットできる環境のおかげで、カウンターは一つ上の階にあると把握。
空港内での上下移動ができる場所が地味にわかりづらく、それが敗因でした。
困った時は落ち着いて、その場で得られる情報を拾えるだけ拾うのが大切です。

いざチェックインカウンターに着いたところ、既に多くの人で混みあっている状態。
チェックインは専用の端末を使って、当然のようにセルフで行うシステムでした。
端末の指示に従い偶蹄目がパスポートを読み込ませ、チェックインを進めます。
ところが最後、「係員を呼んでください」のエラー表示で手続きが終わりません。
偶蹄目のエラーを受けて、私は私で自分のパスポートでチェックインを進めると、
私の分だけ搭乗券が印刷されてチェックインが完了してしまい、何がなんだか。
再度偶蹄目が最初から手続きを進めても、結局最後はエラーになって終わり。
近くの職員に声をかけようとするも、他のお客の対応等で上手く来てもらえない。
……これは困った。困ったから、少し落ち着いて、離れた席に腰を下ろしました。

ふとさらに奥を見ると、私達が優先チェックインできそうな窓口があるのを発見。
お約束となったスターアライアンスゴールド、ここでも活かせそうな気配がします。
窓口の職員に会員証を見せると、窓口前の端末で操作するよう促されました。
そこでもやっぱりエラー表示、しかし目の前には私達の対応にあたっている職員。
すぐに職員用の端末を叩き始め、偶蹄目とやり取りしながら手続きが進みます。
そしてついに、偶蹄目のチェックインも完了し、無事に搭乗券も発見されました。

原因ははっきりとはわかりませんが、一番最初に偶蹄目が端末を使っていた時に、
何らかの操作・選択を誤り、私との連携が切れてしまったから……の気がします。
実際これ以降私の搭乗券は、席こそ予約と同じですが、搭乗グループが4番に。
偶蹄目は引き続き2番のままだったので、おそらくは……という二人の暫定結論。
率直に言って、優先窓口だったからこそ、丁寧に対応してもらえたと考えてます。
一般窓口でも最終的には同様の処理をしてもらえたのだろうとも思っていますが、
つきっきりで対応してもらえたことで、私達は本当に大きな安心感を得られました。
快適なラウンジに優るとも劣らない、恩恵のありがたみを噛み締める出来事でした。

○「TMR HOT LIMIT」でgoogle画像検索

チェックインが終わった後は一つ下の階に戻り、セキュリティチェックを受けます。
既に長蛇の列でしたが、早めの行動とトラブルの早期解決が救いになりました。
(んー、ひょっとしてなんだけど、私達こっちの列に並べるんじゃないかな……?)
そこには「Premium Passengers Lane」の表記があり、列がほとんどありません。
しかしお馴染みのマークは記載がなく、余裕もあった私達は通常列に並びました。
……やはり私達も優先レーンに入れたということは、次の搭乗機会に知った事実。

列の出口ではパスポートと航空券を確認され、次は手荷物検査とボディチェック。
「みんな靴脱いでる」「うわ、厳しいんだね」
偶蹄目の気付きの後、私達もいそいそと靴を脱いでカバンと一緒に検査トレーへ。
そして一人ずつ円筒形のボディチェックの機会に入り、ポーズをとってしばし静止。
両足を開いて立ち、両手を頭の上で重ねるこのポーズ、強いデジャブを感じました。
わずか数秒でスキャン装置と思しき機械が円筒を一回り、ボディチェック終了です。

さて、生足魅惑のるぅぴんは、思いがけずこのボディチェックに引っかかりました。
国際線機内の記事でも軽く触れましたが、私の左足は生まれつき少し悪いです。
機能障害こそほぼありませんが、見た目には明らかにおかしいのが一目瞭然。
ボディチェックで引っかかったのも見事に左足、精度の高さにむしろ感心しました。
女性職員がロングスカート越しの生足に触れて、問題無しが確認されたようです。

○ラウンジで無料朝食を

全ての手続きが完了し、あとは搭乗を待つばかりとなったのが、朝7時くらいでした。
スムーズに事が運んだことに安堵しつつ、待ち時間を解消すべくラウンジへ直行。
スターアライアンスゴールドで入場が可能な、ユナイテッドクラブを利用してきました。

IMG_8361.jpg

アメリカでも無料で飲食の提供がありましたが、種類はやや少なめだった印象。
いや、私好みの食べ物があまりなかった……っていうのが正解かもしれません。
謎のおかゆ状の物体や、シリアル・グラノーラには、食指が動かなかったです。
チョコマーブルパンは素直に美味しかったですが、マフィンは甘くて重くて一苦労。
甘い物は大歓迎ですけれど、さすがに朝からこれはちょいと重すぎた気がします。
メロンは青肉より赤肉の方がお気に入りでした。青肉は植物っぽい風味が苦手。
写真には残っていませんが、ヨーグルトもそれだけで美味しく食べられました。


■機内から見る初めての景色

○窓側席好きがようやく座る指定席

デンバー・ラスベガス間の所要時間は、先程も書いた通りおよそ2時間です。
この程度なら日本での国内線と大差無く、私達はいつも通り窓側を選びました。
もちろん窓側席は偶蹄目、私はその隣……3つ並びのシートの真ん中です。
ここでもエコノミープラスはビジネスクラスのすぐ後ろ、機体の前方寄りの配置。
私の搭乗グループは4番になりましたが、運良く通路側の人より先に座れました。
国際線では見ることのできなかった景色に思いを巡らせ、離陸の瞬間を待ちます。

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A Lineの車窓から見た通り、空港の周辺は荒涼とした大地がただ広がるばかり。
ここが高度1600メートルの土地だとは信じられないくらいに広大な平原でした。
しばし飛べばすぐ人の営みが感じられますが、今度は山の気配が近付いてきます。
コロラド州を貫くロッキー山脈。高地からさらなる高みへ、窓から目が離せません。

○大自然から大歓楽街へ

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緑の山、土の山、光と陰、霞む地平、一繋がりの山脈は目まぐるしく表情を変えます。
眼下に広がる風景は、私達を飽きさせないばかりか、そのスケールに圧倒され続けて。
ただただ、時に息を飲み、時に感嘆の息を吐き、流れていく景色に見とれていました。

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人間の気配なんてとうに消え失せ、理解の範疇を超えた構造の大地が連なります。
何をどうすればこんな土地になるのか、私にも偶蹄目にも全く想像がつきませんでした。
微かに見える川の名残に思いを馳せ、風化した荒地に自然と時間の雄大さを感じ、
そうして飛行機は砂漠のど真ん中に贅を尽くした娯楽都市・ラスベガスへ到着しました。

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何度となく地図を見ていたから、初めての場所なのに遠くの景色をよく理解できました。
北端に見えるストラトスフィア、少し離れて南に広がる超大型ホテル街「ストリップ」。
想像が現実へと変わる瞬間。私達の想像を超えたラスベガス旅行はこれから始まります。
[ 2016/10/05 00:38 ] 2016年アメリカ旅行 | TB(0) | CM(0)

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