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【1日目_02】 空港から市街地へ

はじめに)  前準備 : 1 ・ 2 ・ 3   0日目 : 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4
1日目 : 1

■A Lineで行こう

○できたてほやほやぴかぴかでんちゃ

DSC_0533.jpg

デンバー国際空港と市街地を結ぶA Lineは2016年4月に開通したばかりです。
それまではバスかタクシーの移動でしたが、バスは時間が読めずタクシーは高い。
一方A Lineは早朝から深夜まで運行、日中は15分に一本のダイヤになってます。
乗車時間は40分弱、料金は9ドル。札幌・新千歳間の快速エアポートの親戚かな?
そしてこの料金が、片道でも翌朝3時まで一日乗り放題でも、同じ9ドルという謎。
一日乗り放題は「Day Pass」と言って、運行会社RTDの他の電車・バスも対象に。
つまりどうしてものこだわりがないのなら、最初からDay Passの購入で問題無し!

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A Lineのホームは、私達の泊まるホテルからエスカレーターを降りてすぐの場所。
無粋な改札ゲートは存在せず、券売機でチケットを買えばそのまま乗車可です。
券売機は現金の他にカードを使えるだけでなく、カードしか使えないものもあります。
これがカード社会かと感心しつつ、カード対応の構造の機械が新鮮な印象でした。

IMG_8320.jpg

特に問題無くカード決済でチケットの購入ができました。箔押しの紙がカッコいい。
電車の中では2度ほど検札があり、改札がなくともキセル対策にぬかり無しです。
帰ってから知りましたが、検札時にチケット見せられないと50ドルの罰金とのこと。

○デンバーの車窓から

DSC_0534.jpg

車両の中は二人がけのシートと三人がけのシートがあり、シートの向きは変更不可。
進行方向向きで窓枠に邪魔されない二人がけのシートを選び、腰を落ち着けました。
車両内はとても綺麗で、日本の電車とは少し異なる趣を気持ち良く堪能できました。
ちょうどタイミングも良かったようで、電車は間も無く空港を出発し市街地を目指します。

page5.jpg

空港を出た直後こそ、果てしなくひたすらに荒涼とした大地が続いていましたが、
しばらく走るとそこかしこにいかにもアメリカーンな住宅も散見するようになりました。
「まるでシムズみたいだね!」「むしろシムズがアメリカに忠実だったのでは」
植生も、空の色さえも、日本とはどこか異なっていて、全てが特別に見えました。
流れる風景を眺めることに飽きる気配がなく、二人で感動を口にし合うばかりです。

IMG_8328.jpg

個人的に面白かったのが、踏切が全て有人なことです。写真の左側に注目。
踏切が近付くと、電車は何度も大きな警笛を鳴らし、多分担当者へ合図してます。
担当者は「SLOW」って書かれた看板を手に、踏切前の道路に立つ仕組みです。
踏切によっては脇にちまっと担当者用と思しき椅子やパラソルまで置いてありました。
15分に一本が往路分と復路分の二路線。休むタイミングも難しそうな気がしますね。


■駅前に広がる温かな街並み

○交通の基幹Union Station

IMG_8351.jpg

あっと言う間の40分、電車は市街地の中心駅となるUnion Stationに到着しました。
近代的で洗練されたホーム周りとは裏腹、レトロで味わい深い駅舎がお出迎え。
石造りの重厚な外観の建物に、自分が今異国の地に立っている実感を強めます。
駅にはやはり改札ゲートはなく、ホームを降りて駅舎へも入らずメインストリートへ。

○赤レンガ建ち並ぶLoDo

Union Stationを中心としたデンバー市街地の一角は「LoDo」と呼ばれています。
正式には「The Lower Downtown Historic District」、文字通りの「歴史地区」です。
1800年代後半に建てられたレンガ造りの建物が、現在まで多く残されています。
もちろん当時の用途から変わった建物も多いでしょうし、内装も手が入っているかと。
それでもその街並みは、確かに歴史を感じさせ、何より美しく魅力的な光景でした。

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ホームから駅前通りに出た直後、並び立つ赤レンガの建物が青空によく映えます。
新しい建物の中にも、古い建物に合わせて街並みに調和したものがありました。
伝統的な街並みを大切にしながらも、そこで現代に生きる人達の日常が感じられ、
趣深い風景でありながら、不思議と「観光都市」という印象は受けませんでした。

いよいよ私達は、アメリカのありふれているであろう日常に満ちた都市を歩き、
非日常に満ちた体験を全身で感じ取り、多くの経験をしていくことになるのです。
[ 2016/09/30 00:43 ] 2016年アメリカ旅行 | TB(0) | CM(0)

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